アロマや介護、女性の悩みなど癒やしやケアの分野に関係ない分野で働いていた方からのご依頼です。
「女性の悩みに対応できるサロンを開業したい」ということでご相談を頂きました。女性や高齢者のケアには香りはとても重要で効果がある療法です。弊社では香りのものづくりや販促、知識など支援を実施しております。ご利用下さい。
香りブレンドの選定をし、アロマシールを手作りで製作できるよう練習いたしました。とっても簡単!
必要な文言等は弊社から指導し、目的ごとの香りブレンドも指導。今後さらに勉強し商品作り、店つくりに生かしていただければと思います。
1,無香料アロマシール(このときは花型ミドルサイズ直径20mm)数十枚
2,香り(はじめてアロマだったので弊社で必要量をブレンドして納品)
<天然精油>
・スリムフィトン
・柑橘系ブレンド
・おだやか系ブレンド
・Defense(虫よけに使用する香りブレンド)
・広島レモン
<合成香料>
・ホワイトムスク
近隣の小学校PTAアロマ講座です。
講義をしたり、実習をしたり、香りの体験をしたり!スクールで学んだことを活用して働いてみましょう♪
ピタッとアロマクリア(15φ白無地)とねこちゃん型でオリジナルアロマシール作りのイベントを実施いたしました。ご来場者様にはお好きな香りを選んで頂き、アロマシールに滴下してお渡し!多くのご高齢者に香りについてお聞き頂き、オリジナルのアロマシールもお持ち帰り頂きました。
*2020年コロナウイルス流行のため臨床アロマ講座はお休みをしております。現在は、コロナ禍でも活躍できる介護手技療法学科をおすすめ致します。
アロマを始めたきっかけは、以前働いていたところでアロマトリートメントを始めよう、ということになったからです。自分自身、お気に入りの香りに包まれるアロマトリートメントが好きで、いろんなサロンなどに通っていました。でも、まさか私がやる側になるとは思いませんでした。お客様は「ちょっと疲れたから、アロマで癒されたいな。」という感じでした。「今日はどんな感じですか?」と尋ね、「おススメの精油はこちらです。」などのやり取りも楽しく、毎日が過ぎていました。
ただ、アロマトリートメントは怖い。という意識が常にありました。施術者の意識が手を通してお客様に伝わると感じているからです。安心していただけるよう、心整えておかないといけないな、という思いでした。 その後2010年9月、私に乳がんが発覚し、10月に手術を受けました。そのことがあり、仕事も辞め、アロマからは遠ざかっていました 。あまり活動することなく、少しアロマクラフトを教える程度にとどまっていました。 何かしないといけないな~。私はアロマとどう関わっていけばいいのかな?病気したからな~。あの経験、意味あるよな。入院中はずっと点滴やお薬で、自分が臭いなではないかと、そればっかり気にしてたな~。抗がん剤もひどかったな~。副作用全部出たしな。緊急入院したな~。そんな思いがいつもありました。さらに両親は薬の飲み過ぎで体調が悪くなっていく。こんなんで良いのかな~?とさらに考えさせられることが多くありました。病気になったら必要な薬は飲まなければならない。その周辺のところでアロマで何かできないのかな?ひとりで考えていました。ある日JAAから関西の会合に出席してください、と度々連絡がありました。あまり活動もしてないし、なかなか出席する気になれず、ずっと断っていました。 2018年4月、また協会から連絡がありました。なぜだその時私は「あ、参加しよう。」と思いました。初めて参加するので緊張しましたが、みなさん良い方ばかりですぐに馴染めました。その中でゲストに玉野社長がいらっしゃいました。玉野社長に興味を持ちました。MCI専門士の講習の案内を受け、受講し、認定をいただいたことをきっかけに、さまざまなボランティアなどにお声かけいただきました。特別養護老人ホームでのアロママッサージやイベント会場でのお手伝いなど、私には初めての経験ばかりで楽しいばかりです。個人では絶対にできませんが、玉野社長がいらっしゃるからこそ、私も経験させていただけます。自分の成長のためチャンスを与えてくださり、本当に感謝します。 特に高齢者の方へのマッサージは感動ばかりで、「この方の人生、いろんなことがあったでしょうに、その中でほんの数分、こうしてマッサージさせていただけること自体に感動!ありがとうございます~!」という気持ちしかありません。私のほうが心洗われます。 こんな風に玉野社長との出会いは、私のアロマに対する考えも変えていきました。 アロマはただの生活雑貨ではなく、もっと可能性に満ちたものであること、そしてひとりで考えていたことを実現できるのではないか。という思いになりました。玉野社長のレベルが高すぎて、いつもダメ出しされますが、それが私にとってさらなる向上のためのことだと思っています。このまま頑張り続けます。私の今後の目標は、認知症予防にアロマを活用すること。 そして、今、若い方もいずれは高齢者になりますのので、早いうちからアロマに慣れておくことが大事です。そのためのセミナーなど行っていきます。アロマを楽しく使ってもらえるように、さまざまなプロダクツも提供していきたいと思っています。その第一弾が「ピタッとアロマ」貼るだけなので、手軽にアロマが楽しめます。個人でも作れるとのことなので、すぐに思いついたのが「女神の香り」。精油のブレンドを私の女神さまが教えてくれました。これはみなさん絶対喜んでくださるはずと、想像して今からワクワクしています!できあがり次第、報告しますので、楽しみにお待ちくださいね。みなさまが少しでもアロマを使って、人生楽しく過ごせますように。そのためのお手伝いや提案など、させていただけましたら幸いです。これからもよろしくお願いします。
5月から勤務している病院アロマスタッフです。朝から晩までの勤務、途絶えることのないアロマの患者様たち。一日、緊張が続きますね。当スクール部門から卒業後、契約先病院への派遣です。 アロマを始めた理由としては、最初から医療機関への臨床アロマを目指していたわけではないようです。一般的なアロマ入門から始まりました。「子供も成長して、自分の時間がとれるようになったころ、最初はセルフケア目的から勉強を始めました。」
病院アロマ勤務と自身でサロンを開業し、教室とトリートメントを行っています。
「子供の頃から家族とマッサージをしあうのが好きでした。病気をしたことがきっかけで身体のことを学びたいと思っていた時に、参加したアロマクラフトのワークショップで、精油の面白さ・奥深さを知りました(それまでアロマは雰囲気だけのものだろう、と思っていました)。もっと知りたいと思った結果、仕事としてアロマに携わるようになりました。 1番嬉しいことは、やはり喜んでいただけた時です。病院でのトリートメントは、感想など聞かせていただく機会が多くありがたいです。お店のことでいうと、1人で仕事をしているので、トリートメント以外にやることがたくさんあること。それが大変でもあり、楽しくもあります。アロマや身体についてはもちろん、コミュニケーションの取り方など、勉強しないといけないことがたくさんあると日々感じています…。」
患者さん特有の症状や、緩和方法を学び取り入れられたの良かった
周りの職員の皆さんや患者さんに助けられながら、やり遂げることができたと思っているので感謝の気持ちしかありません。外来や通所リハの場合、患者さんのカルテが手元には回ってこないこと。(※これは導入時に当社と病院との契約の内容に含まれます) 病棟患者さんに関しても理学療法士の判断でアロマをする病院でしたが、当日受け持ち看護師に誰をアロマするのか、午前の状態を見て何か気をつけるかなとはないかなど、まだまだコミュニケーション不足なところ。何か気になる点があれば職員へ確認は出来るが、セラピストの観察点や気づきの面で個人差が出て来やすいことが考えられること。
ストレスで辛い思いをしていた家族のケアの為に正しい知識と技術を習得したかった。私自身、皮膚疾患があり症状が酷い時には薬を使用しますが日々のケアで自分でできることはないかと模索している時にアロマと出会いました。精油の様々な作用を知るにつけ、痛みやストレスで辛い思いをしていた家族のケアの為にも正しい知識と技術を習得したい、そして、子育てが落ち着き働きたいと思った時に、自分の興味のあること、やりたい仕事をしたいと思ったことがメディカルアロマを学ぶきっかけです。病院に勤務し、外来、通所リハビリ、入院患者様へのアロマトリートメントを行なっています。また、介護施設、障害者施設にて卒業生が参加できる実務研修に参加しています。これは、アロママッサージ講座で学んだ手技を忘れない為、そしてこれからも色々な患者様に対応できるようになる為です。 短時間でのアロマトリートメントですが患者様と色々なお話ができることが楽しいです。粕汁の作り方を教えてもらったり、美味しいお店を教えてもらったり、こちらが逆に元気を頂ける事も多々あります。 特に男性の方はアロマ?と少し懐疑的な感じですが施術後喜ばれたり、頑なだった態度が徐々に和らいでいるのを見ると嬉しく思います。 そして、冷たかった手先が温かくなったり、リハビリ時に足が動きやすくなったなどと言って頂けるとやりがいを感じます。 難しい点は、病院では複数のアロマセラピストが勤務していますが、その日の担当は私だけなので、他のセラピストとの情報の共有です。 また、話しかけるのも躊躇してしまいそうなくらい忙しそうな理学療法士、看護師とのコミニュケーションを自ら働きかけていかねばならないことが毎回ドキドキします。医療的な知識は皆無でこの仕事に就きました。けれどやはり知識はあれば患者様のお気持ちにも寄り添うこともさらに可能であるでしょうし、トリートメントのアプローチにも活かせると思うので、まずは疾患の知識を増やしたい、それには理学療法士の先生、看護師とも情報を共有できるよう積極的にコミュニケーションを図りたいと思います。
10年くらい前癌闘病の母の身体介助すらわからず人の身体に触れることに慣れていなくて、どうしていいかわからない時趣味で作った ラベンダーの精油入りの蜜蝋クリームを背中に塗ってあげると痛みが和らいだと言ってもらえたことがアロマの勉強と介護の勉強をするきっかけになりました。 アロマの資格だけでは足りない気がして介護施設で働き、介護福祉士や認知症ケア専門士の資格を取得しました。実務経験が必要な資格ですので時間がかかりましたがリハビリや介護現場で必要な医療知識を学ぶことができました。 ただ、資格を取ったからはい、辞めます!では無責任ですし人手不足で辞められず…期限を決めて介護施設でのパートを続けています。そのため、今は休みの日にアグライアからいただく仕事でアロマ基礎講座の講師や外部カルチャースクールの講師をしたりしています。介護とアロマを組み合わせた講座を担当し始めた頃はアロマと介護の組み合わせを伝えるのが大変でした。若い年齢の担当者にもアロマは若い女性がおしゃれでするもの、という概念がありました。 最近はかなり介護アロマが普及してきたと感じます。介護予防と言う言葉すらそんな言葉あるんですか?と言われたこともありました。講座を担当すると生徒さんから受ける質問に対応して自分の勉強にもなります。介護とアロマを組み合わせた講座を担当し始めた頃はアロマと介護の組み合わせを伝えるのが大変でした。若い年齢の担当者にもアロマは若い女性がおしゃれでするもの、という概念がありました。 最近はかなり介護アロマが普及してきたと感じます。介護予防と言う言葉すらそんな言葉あるんですか?と言われたこともありました。講座を担当すると生徒さんから受ける質問に対応して自分の勉強にもなります。